Relaxation Salon
玉響木 〜Tamayuragi〜

ゆらぎ、緩み、わたしを知るリラクゼーションサロン

Relaxation Salon
玉響木
~Tamayuragi~
木々のゆらぎ、小鳥の囀り、小川の響き
植物、生き物と距離が近い標高1000mに位置する
八ヶ岳のリラクゼーションサロン
自然界のゆらぎを感じながら
あなたのゆらぎを知り、感じる
思考のフィルターを外し
心・からだ・精神の繋がりを円滑にし自己のコアを知る
本来の在り方を見つけ、より内側から美しく輝く
自分に還るお手伝いをさせていただきます。

玉響木のスタイル
わたしたちは天体、周りにある環境の波の影響を常に受けながら生きております。
日々変化する波(ゆらぎ)の中で、ご自身のリズムを知り調和を取っていけるようにお手伝いさせていただくのがこのサロンのスタイルです。
痛み、不調に対してピンポイントに対処するのではなく、全体性の調和をとり、
癒していくことを大事にしております。
ゆるやかに、ゆらゆらと
いつでも今があなたのベストであること
現状を受け入れてコントロールすることなく流れと共に、今に在る、在れることを感じて慈しむ そんな時間になりますように。
*森林療法とお手当
ご希望の方は緑に囲まれたお外で癒しの時間を過ごすことができます。
メニュー
お話を伺った上でその時の状態に合わせてお手当をしていきます。
基本内容
*チャンピサージ
*オイルトリートメント
*お手当
(お試し・ちょこっとメンテナンス等30分からできます)
カウンセリングとアフターティー
毎回お塩と植物の足湯がつきます。
※基本女性限定サロンになります。
(男性は知り合いまたは紹介のみ受付をしております。)

玉響木について
〜玉響木の名前の由来と思い〜
玉響(たまゆら)とは勾玉同士が触れ合って響き合う音。
その音には一瞬の時、ほんの僅かな時という意味が込められております。
生命は素粒子レベルで振動しており、自然の中にはありとあらゆる
ところにゆらぎが存在します。
例えば海の波、木々のささやき、火の揺らめきなどのゆらぎ。
目を瞑り、深呼吸をすると波紋のように広がり、微かに聞こえてくる
自分の心臓の鼓動。
自然、生命が発する心地良いゆらぎには心を鎮め、落ち着かせる癒しの力があります。
勾玉同士が触れ合うことによって、響くゆらぎの音と波動は、私たち人も
繋がり合う、触れ合うことによって同じようにゆらぎ、共鳴します。
ほんの僅かな時間でも、私とあなたで共鳴したゆらぎを通して、
あなたのゆらぎをあなた自身で感じられますように。
また、魂が星のように輝き、炎のように揺らぐさま。
心臓の鼓動、呼吸の大切さ、今、生きているという実感を持てる。
魂ゆらぎ という意味も込めました。
あなたの支えになる愛と癒しのリラクゼーションサロン
玉響木

セラピストについて
祐希 Yuki

山梨県生まれ、山梨県育ち。
子供の頃から自分は何か周りとは違うという感覚があり、長年自分を抑えて生きてきました。
周りに馴染めない自分が嫌い。周りと違う自分が嫌い。
幼少期から感受性は強く、人の言動、顔色を伺い、普通でいないといけない。普通ができないといけない。と
必死に周りと違わない自分を演じてきました。
本来の自分を隠して嘘の中で生きていくのは辛く、悲しく、長年暗闇を独りで歩いているような感覚でした。
そして自分を理解してくれる人は誰1人としていないんだろうという思いもありました。
そんな自分が、生きることに楽しみを見出し、他人と関わることがとても好きになったのは、病をきっかけに
自分と向き合うことが出来たからです。
わたしは高校卒業後、地元を離れ、上京して幼少期から好きだったお花の仕事をして生活をしていました。
当時は、上京したら何かが変わるかも!好きなことをして生活したら幸せだろう! という期待を抱いていま
した。 しかし、期待とは裏腹に、生き辛さは全く変わらず、精神はすり減り、生活習慣はもっと酷くなって
いきました。
そんな日々慌ただしい生活を送っていると、ストレスが原因と思われる難聴や皮膚疾患、自律神経失調症、
アトピーなどの様々な疾病に見舞われました。
自分は心身共になんでこんなに生き辛いんだろう? 幸せそうにしている人達と何が違うんだろう?
そんな疑問と共に、今のままじゃ嫌だ!なんとしても現状を変えたい!という思いから、自己啓発を始め、
様々な本を読み漁り、自分の内側への探求が始まりました。
その中でも、長年使っていた薬を断ち、自然療法で約2年間アトピーと向き合い、気づいたことがあります。
それは、何年もこの身体で生きてきたのに、あまりにも自分のことを知らなさ過ぎるということ。
自分を否定し、蔑ろにしていたことに病と、自分と向き合ってはじめて気づきました。
まずは自分を知ることから始めよう。
長年蓋をしていた本来の自分を出していいんだ!という許しから徐々に考え方が変わっていきました。
自分のことを理解してくれる人はいない。
理解してあげられてなかったのは本当は周りではなく自分自身。
大きな壁を作って他人が入る余地を与えない。受け入れない。
そんなことをしていて深く深く、内側に潜っていたんです。
人と違くていい。もっと自信を持っていい。
わたしを愛し、癒していくこと。
きっかけは与えられてもそれは自分にしか出来ないことです。
病はどこから来ているのか?
身体の不調は心からのサインで有り難い贈り物だということ。
心と身体、魂全てが一体として今ここに存在できているということ。
様々な疾病を伴い、生き辛い思いをしてきたからこそ分かることがたくさんあり、辛かった日々も
今となっては宝物です。
そして、同じような疑問、心や身体に不調を持っている方の背中を押せるような、
そんな癒しの道に進みたいという思いからセラピストを目指しました。
まだまだ出来ることは限られておりますが、少しでも皆様の癒しと、背中を押していけるような活動が出来たらなと思っております。
アクセス・お問い合わせ
山梨県北杜市大泉町西井出付近